帯番組
オビバングミ
月曜から金曜のように、複数の曜日の同じ時間に続けて放送する番組のことです。番組表で曜日を横に並べたとき、同じ時間に帯のように続いて見えることからこう呼ばれます。朝や昼の情報番組、夕方のニュースが代表例です。
- 意味
- 複数の曜日の同じ時間帯に放送する番組
- よくある曜日
- 月曜〜金曜(平日)
- 主な例
- 朝の情報番組、昼のワイドショー、夕方のニュース、NHKの連続テレビ小説
- 呼び名の由来
- 番組表で同じ時間に帯のように横に並ぶことから
- 対になる番組
- 週1回放送のレギュラー番組
「帯番組」の帯は、番組表の見た目から来た言葉です。曜日ごとの番組表を横に並べると、月曜から金曜まで同じ時間に同じ番組が続き、1本の帯のように見えます。テレビの現場では「帯」とだけ言うことも多いです。
帯番組の現場での使われ方
「帯で始まる」「帯のMCが決まった」のように、平日に毎日放送する番組を指して使います。代表的なのは朝の情報番組、昼のワイドショー、夕方のニュースで、ドラマなら平日の毎日放送するものを帯ドラマと呼びます。
毎日放送するため、制作の体制は週1回の番組と大きく違います。多くの帯番組は曜日ごとに担当のディレクターやスタッフを分け、月曜班、火曜班のように交代で担当します。情報番組やニュースの帯は生放送が多く、その日の出来事に合わせて放送直前まで内容が変わります。
編成の中での帯番組の位置
編成にとって、帯番組は1日の番組表の骨組みです。毎日同じ時間に同じ番組があると、視聴者の生活の中に見る習慣ができ、前後の番組にも視聴者が流れやすくなります。朝や夕方の帯で局の印象が決まるとも言われ、改編期に帯番組を入れ替えるのは大きな判断になります。
営業の面では、帯番組は同じ時間の枠が週5日分あるため、スポンサーにとって毎日CMを流せる枠になります。同じ広告主が毎日提供する形はベルト提供と呼ばれます。曜日ごとに提供スポンサーが違う帯番組もあり、その場合は提供クレジットも曜日で入れ替わります。
帯番組で間違えやすい点
帯番組は「毎日」放送するとは限りません。月曜から金曜が一般的ですが、月曜から木曜、月曜から土曜の帯もあります。祝日や特番の日は休止になることもあり、毎日同じ時間に放送されるという前提で録画予約を組むと、休止の日に別の番組が録画されることがあります。
また、帯番組は全国で同じ時間に放送されるとは限りません。系列の地方局が、帯番組の途中からローカルのコーナーやニュースに切り替える番組もあります。
よくある質問
帯番組とは何ですか
月曜から金曜のように、複数の曜日の同じ時間に放送する番組です。朝の情報番組や夕方のニュースがその例です。
なぜ帯番組と呼ぶのですか
曜日ごとの番組表を並べたとき、同じ時間の同じ番組が横につながって帯のように見えるからです。
帯ドラマとは何ですか
平日の毎日など、複数の曜日に続けて放送されるドラマです。1回の放送時間が短く、話数が多いのが一般的です。
似ている用語との違い
| 名前 | 主に使う場面 | 帯番組との違い |
|---|---|---|
| 週1番組 | 毎週1回の番組 | 1つの曜日だけに放送する番組。帯番組は同じ枠が毎日続く |
| 特番 | 単発の番組 | 帯番組の枠を休止して特番を入れることがある |
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